唐津市議会 2019-06-13 06月13日-05号
旧唐津銀行地下レストランにつきましては、平成20年度から3カ年間をかけて行いました旧唐津銀行保存整備事業の中で、合わせて準備を行い、整備完了後、リニューアルオープンに合わせる形で、平成23年4月1日に有限会社ボワドブルーのほうで、レストラン唐津迎賓館として開店されたものでございます。
旧唐津銀行地下レストランにつきましては、平成20年度から3カ年間をかけて行いました旧唐津銀行保存整備事業の中で、合わせて準備を行い、整備完了後、リニューアルオープンに合わせる形で、平成23年4月1日に有限会社ボワドブルーのほうで、レストラン唐津迎賓館として開店されたものでございます。
まず、唐津地域情報化整備事業20億1,660万円、大志小学校校舎改築13億5,730万円、新東唐津駅土地区画整理事業12億2,300万円、本庁舎大手口別館整備事業7億5,440万円、旧唐津銀行保存整備事業が6億2,400万円、こういったもので全体で80事業ございまして、合計で141億2,520万円を充当いたしております。
旧唐津銀行保存整備事業費でございますが、平成20年度から22年度までの3カ年の継続事業として実施したものでございます。計の欄をごらんいただきたいと存じます。全体計画の年割額8億7,345万9,000円に対しまして、実績の支出済額が8億7,184万5,600円となっておりまして、年割額と支出済額との差161万3,400円につきましては、工事請負費の入札減等によるものでございます。
また、翌年度繰越額は20億9,221万9,768円で、その内訳は継続費の旧唐津銀行保存整備事業費1億4,124万6,900円、それに繰越明許費の優良建築物等整備事業補助金2億7,981万4,000円、道路維持改良費公共投資交付金分の2億4,500万円、東城内町田線道路改良費1億3,000万円、旧中尾家住宅整備事業費1億2,218万円がその主なものでございます。 次に、12ページをお願いいたします。
2番目のふるさとの文化遺産を保存・整備する事業分としましては、旧唐津銀行保存整備事業や唐津城石垣再築整備事業などに1,090万3,000円、またふるさとの青少年の健全育成に資する事業分としましては、たくましいからつっ子育成事業に10万5,000円、4番目の障害者、高齢者に優しいまちづくり事業分としましては、交通ユニバーサルデザイン化事業に10万円、また再度市長にお任せといったところからは、旧唐津銀行
まず、旧唐津銀行保存整備事業費でございますが、平成21年度予算額5億4,042万8,550円に対しまして、支出済額3億9,918万1,650円となり、残額1億4,124万6,900円を翌年度に繰り越すものでございます。
これは、やはり旧唐津銀行保存整備事業が、文化財として保存し、市民の活用を図る観光資源として活用するために保存整備事業が平成20年から年次的に実施されておりますけれども、あわせて旧唐津銀行の周辺を広場として整備するとのことですが、用地取得の計画と公社用地を買い戻した経緯を伺いたいと思います。 最後ですけれども、緊急雇用対策費についてお尋ねをいたします。
まず、1点は旧唐津銀行保存整備事業についてであります。皆様ご存じのように、旧唐津銀行は明治45年に新築されており、辰野金吾の指導を受けた洋風建築として有名であります。辰野金吾といえば、東京駅、日本銀行本館などの設計を手がけ、唐津出身の三大建築家の筆頭であります。この文化的、歴史的に非常に価値の高い建物を今回文化財として保存整備されています。
旧唐津銀行保存整備事業を20年度及び21年度の2カ年で実施することにいたしておりましたが、作業工程におきまして、老朽化に伴う想定外の工事が発生したこと等により、21年度まで完了が見込めないため、22年度まで期間を延長するものでございます。 8ページをお願いいたします。第3表は、繰越明許費補正でございます。
平成20年度の当初予算に唐津銀行保存整備事業として、20年、21年度ですけれども、2億9,878万8,000円、それから事務費31万円ですか、合計、20年度、21年度がちょっと大きいですけれども、8億7,000万からの予算を計上していただき、議会においてこれを議決して、現在工事に着手されているところであると考えております。
今回第7款一般会計費中商工費、旧唐津銀行保存整備事業費について伺いますが、この議案質疑についてはきのうの質疑の中でもかなり突っ込んだ質疑がなされておりましたが、提案理由としてですね、旧唐津銀行を文化財として保存し、市民の活用を図るとともに、観光資源として活用するため保存整備事業を年次計画により実施するものとありますが、国予算の中でですね、8,400万円の財源手当てがございます。
次に、旧唐津銀行保存整備事業費、商工費、商工費の観光施設管理費ですね。これが昨年といいますか、今年度この唐津銀行をどうやって使っていくかという利用計画というものを多くの市民の皆様の知恵をかりながら計画をつくってまとめていらっしゃると考えております。
まず、旧唐津銀行保存整備事業費でございますが、平成20年度から平成21年度の2年間の継続費を設定し、文化財としての保存とあわせて観光資源として活用するため整備するものでございます。 次に、唐津城石垣再築整備事業費でございますが、石垣の本格的な再築工事に向け、仮設道路の設置及び石垣の一部解体工事を行うものでございます。
そういったことで近代遺産を活用したまちづくりの推進、旧唐津銀行保存整備事業、それから旧高取家住宅城内公園事業等々そのような重点事業をやっておるわけでございます。